一人芝居

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茹で玉子(女 15分)【一人芝居脚本】

不幸な恋愛ばかりしてきた女、35歳。鏡に向かいメイクをしている。茹で玉子がキッカケで始まった今回の恋も、結局は上手くいかないのだろう。女は、たくさんオシャレをして一体どこに行くのだろうか。
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オヤスミ(女 5分)【一人芝居脚本】

ロシアには「熊」という単語がない。縁起が悪いという理由で皆が口にしなくなった結果、長年の月日を経て「存在しない言葉」になったのだ。そして、とある女はこう思った。「オヤスミという言葉も、この世から消えれば良いのに」と。
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夏を愛する男(男 15分)【一人芝居脚本】

ある夏、男は駅構内で座るギャルをナンパした。理由は良くわからない。しかし、その出会いが男に誇りと自信を与える。そんな出来事から二年。男は、今日も身支度をし職場であるファミレスに向かう。
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茨の姫(女 20分)【一人芝居脚本】

「あの子」からかけられた魔法により、時と場所を選ばず急に眠ってしまうようになる紡。仲が良かった「男の子」との進展も、いつも「眠り」が邪魔をする。時々夢に現れる「あの子」の存在も彼女を苦しめた。 それから数年の時を経て、紡は王子さまの口づけにより、眠りの魔法から目覚める。彼女を救った王子さまとは一体。また、魔法が解けた紡と「男の子」の恋の行方はいかに。
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田圃(女 20分)【一人芝居脚本】

彼女は、小学4年生のころ住んでいた平屋のアパートの脇にある、小さな田んぼに来ていた。その田んぼは、夏は水田になり、秋には稲が収穫される。春は沢山のレンゲが咲くので、蜜を吸ったり花飾りを作って遊んだ。冬には近所の子供たちの広場と化し、ボール遊びや鬼ごっこをした。季節ごとに表情を変える田んぼが、佳代子にとってノルタルジーの象徴であった。それと同時に、幼少期からの父との関係性を悔いる。当時感じていた1年の長さと、今のそれとを比べ、大人になったことを実感する佳代子。天国の父に、婚約の報告をするのであった。
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山ガール(女 10分)【一人芝居脚本】

登山を趣味としている女。彼女はとある山にいた。人生に絶望した女は、その山の頂上で死ぬと決めていたのだ。道中、様々な思いがこみ上げて涙する。ティッシュを出そうとするが、その時大好きなチョコレートが出てくるのだった。
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優しい声(男女兼用 10分)【一人芝居脚本】

人は生まれ変わり、全てを忘れる。そんなお話。
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赤を切るか、青を切るか(男 10分)【一人芝居脚本】

爆発物処理班である男の手には時限爆弾。残されたコードは赤と紫の二本。どちらかを切れば助かる。しかし、今までの人生、すべてにおいて二択を外してきた男は迷っていた。不運の男、運命やいかに。
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太陽のカード(女 15分)【一人芝居脚本】

占い師ヒカリのもとに、小学校の同級生であるキンキンが客として訪れる。どうやら恋の悩みのようだが、話を聞くほど、その恋の相手はヒカリの事のように聞こえるのだ。すっかりイケメンになったキンキンに対して、ヒカリもまんざらでもない様子。占いを通じて、二人の関係はどうなっていくのだろうか。
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モンブラン(男 15分)【一人芝居脚本】

離婚が決まり、今日妻がアパートから出ていく。しかし、いつもと変わらず男は仕事に。妻は男の為に最後の夕飯を準備する。そんな中、男は自身のとある感情に戸惑った。毎日喧嘩をし、冷めきった夫婦関係だったにもかかわらず、妻の夕飯を楽しみにしている自分に気づいたのだ。仕事にもいつもより身が入る。そんな不思議な感覚を持ったまま、妻が好きな「モンブラン」を買って帰宅するのであった。