シリアス

ミュージカル作品

窓のある部屋に暮らせば(10名 90分)【ミュージカル脚本】

ポールは病弱だった為、部屋から出られない状態だった。唯一の遊び相手は、背中にゼンマイがついた少女アリス。二人は窓の外の景色を見ながら、色んな想像をして遊んでいた。ある時、ポールはアリスに外の世界を見せるため、旅行に出かける。二人は旅先で不思議な生き物に出会うが、その中で自分の運命を悟ったポールは、呪縛から逃れるため女王に戦いを挑むのだった。
短編(30分以内)

シロップ(男1 女1 30分)【演劇台本】

数年ぶりに、故郷のバス停で偶然再会した里子と将暉。2人が持つカキ氷には、10年前の「あの事件」の日と同じシロップがかかっていた。それは、事件で亡くなった恵理子を忘れない為…だろうか。久しぶりに会った2人は、不器用に様々な会話を重ねていく。その中で明らかになっていく10年前の事件の真相。徐々に里子に侵食されていく将暉。 人生は宿命によって決まっているものなのだろうか。それとも…。
一人芝居

茨の姫(女 20分)【一人芝居脚本】

「あの子」からかけられた魔法により、時と場所を選ばず急に眠ってしまうようになる紡。仲が良かった「男の子」との進展も、いつも「眠り」が邪魔をする。時々夢に現れる「あの子」の存在も彼女を苦しめた。 それから数年の時を経て、紡は王子さまの口づけにより、眠りの魔法から目覚める。彼女を救った王子さまとは一体。また、魔法が解けた紡と「男の子」の恋の行方はいかに。
短編(60分以内)

海風を想像しながら(男1 女2 40分)【演劇脚本】

人々の記憶と共に、突然海がなくなった世界。海がない世界では雨が降らない。人々は僅かな水分も逃さないよう巨大なドーム内で生活し、熱さを逃れるため居住区を地下に構える。海がない世界では『人が死ねば70%分の水分として還元される』と考える集団(反政府組織クモ)が現れ、虐殺が横行している。そんな世界。キント、メメ、ムックの三人は、とあるアパートの一室で「海があったころの世界」をテーマにした映画制作の打ち合わせをしている。その最中、3人がいる居住区に【クモ】が現れる。死の恐怖が迫る中、3人はどのような行動をとるのだろうか。
一人芝居

田圃(女 20分)【一人芝居脚本】

彼女は、小学4年生のころ住んでいた平屋のアパートの脇にある、小さな田んぼに来ていた。その田んぼは、夏は水田になり、秋には稲が収穫される。春は沢山のレンゲが咲くので、蜜を吸ったり花飾りを作って遊んだ。冬には近所の子供たちの広場と化し、ボール遊びや鬼ごっこをした。季節ごとに表情を変える田んぼが、佳代子にとってノルタルジーの象徴であった。それと同時に、幼少期からの父との関係性を悔いる。当時感じていた1年の長さと、今のそれとを比べ、大人になったことを実感する佳代子。天国の父に、婚約の報告をするのであった。
短編(30分以内)

ピーマンのない回鍋肉 ショートVer.(男1 女1 他数人 30分)【演劇脚本】

悪の組織のボスである「亜子」は、普段は地球人になりすまして情報収集をしていた。そして一般人に溶け込むために交友関係を構築した。そんな中、正義のヒーローという立場を隠して生活している「誠」と恋人になり同棲生活を始める。偶然にも「悪の組織のボス」と「正義のヒーロー」が、互いの立場を隠しながら生活することに。次第に誠を本気で愛するようになっていた亜子だったが、ある時お互いの立場が明らかになってしまう。2人の運命やいかに。
一人芝居

山ガール(女 10分)【一人芝居脚本】

登山を趣味としている女。彼女はとある山にいた。人生に絶望した女は、その山の頂上で死ぬと決めていたのだ。道中、様々な思いがこみ上げて涙する。ティッシュを出そうとするが、その時大好きなチョコレートが出てくるのだった。
短編(30分以内)

傘をとじても(女2 兼用1 30分)【演劇脚本】

アキは、雨の日には外に出る。屋根付きのバス停で、雨を避けながら休憩するのを習慣にしていた。廃線になっているので人が来ないし、そこから見る景色が彼女の心を癒していたのだ。 とある雨の日。バス停で偶然再会するアキと楓。楓は初対面の振りをし、アキは半年ぶりの他人との会話を楽しんだ。「また雨の日に」と言い二人は別れる。その後、雨の日のバス停で何度か会った。このバス停から始まる小さな物語は、二人にとって「出会い」だったのか、それとも「別れ」だったのだろうか。
短編(60分以内)

キラキラに帰る。(男2 女4 50分)【演劇脚本】

とある漁師町に住む一家のひと夏の出来事。父親の【正文】が倒れたことがキッカケで、長女の【千秋】が実家に戻る。もともと実家住まいだった次女の【風夏】と共に、数年ぶりに家族3人が揃う水沢家。しかし、相変わらずのチグハグした空気は昔のままだった。そんなある夜、風夏は浜辺で不思議な少女【ハル】と出会う。彼女は、元は人魚だが魔法の力で7日間だけ人間の姿になっているのだとか。その後、ハルの存在がキッカケとなり水沢家の絆は紡がれていく。ハルが与えた「キッカケ」とは。そして、水沢家が抱える「問題」とは何だったのだろうか。
一人芝居

優しい声(男女兼用 10分)【一人芝居脚本】

人は生まれ変わり、全てを忘れる。そんなお話。